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December 28, 2005

久々に書いてみようと

こんにちは。随分とご無沙汰しております。

・ダーツを投げていない日々が確実に10日を過ぎた。「練習」という意識をダーツに持ち始めてからはこんなに開いたことはなかったと思う。

・っていうか、仕事以外の文章を書くこともかなり久々。

とかなことを書いて、まあ、表示の調整的エントリーを上げようとしておったわけです。

が、MTにログインできない、と。

最初、考えてみました。

・TypeKey登録をした(結局3.X系はダウンロードしなかったけど)関係か?

しかし、そこまでのリモート的監視をするものではなく、ってかそもそもそういう性格のものではなかったような、と。

ググってみました。

・Perlのバージョンが上がっていると、認識しないことがある。

なるほど。しかし、そういうお知らせは届いておりません>ISPさんより

ここで考えました。前回から今回の間になんか変わったことは?

・Nucleusをサーバに入れた。

ああ、これかなあ、と思いつつさらに検索しますと、ありましたありました。
「MTとNucleusを同一サーバに入れている場合は、片方がログオフしてないと片方入れないですよ」的なエントリーが。

同じDBにつながっているからかなあ、とか思いつつログオフ。従来通りのID-PassでMTのログイン成功、と。

ちょっとしたことというか、基本的なことなのかも知れませんが、見落としがちだな、と思いました。はい。
※Nucleusは設定にもよるんでしょうが、明示的にログオフしないとそのへん握りっぱなしなのかもしれません。

Posted by yae at 02:25 PM | Comments (0) | TrackBack

December 16, 2005

ちょっとしたパーティー

えー、エントリーが画面に1個しか表示されておりませんでちょっと焦っておりまして。

夢とかはちょっとここには書けないようなものしか見て(覚えて)おりませんで。

で、別のところで「好きなんだけど、まあほとんど口に出すことは無い言葉」というのを書いたりしていたんですが、それに似たようなもので

「言葉や現象としてさも“ありそうに”思えるが実際見たことが無い」というようなものも皆さんそれぞれあるんではないかな、と思ったりしました。

私の場合は「年末にハムを持ってくるイケメン」「暮れの元気なご挨拶」 こういうものを見たことがありません。
しかし会社勤め時代には年末に近所のお付き合いのある会社さんにご挨拶に行ったり、来て頂いたりということはありましたが。

で、最も「それは存在しとるのか?」と思うのが表題の「ちょっとしたパーティー」。
私、「ちょっとしたパーティー」的なものに参加したことはありません。仕事がらみの「会場を借りて」というものや、披露宴関係しかありません。

以前、洋服のバーゲンに行ったときに、服を物色していた女性達が「これならちょっとしたパーティでも大丈夫よねえ」と実際仰っていたのを耳にしましたが、彼女達には「仕事、披露宴以外でのソレ」が日常茶飯的に実在しているのでしょうか。

「どこでちょっとしたソレが!?」と一瞬聞きたかったのですが、そんな勇気もありませんでしたよ。

※海外出張時にホームパーティのようなものに数回出席させていただく機会がありましたが、皆さん普段着と思われる服装でした。

Posted by yae at 03:30 PM | Comments (6) | TrackBack

December 15, 2005

ブリッスルボード問題

最近は外投げにほとんど出ておりません。最後に外で投げたのはいつだろうか、というぐらい。先週1回あるのかなあ、とか。

理由としては
・T店が締まっているため、スタートがどうしても遅くなる。早くて18時半とか。
・その時間になると微妙に腹が減っていて、出かけるか飯にするか悩む。
・寒い

なんかこの、情けないというか中年太りまっしぐら的な理由が大半ですが。

それでまあ、家投げ中心になっております。ブル練習がほとんどで、いい軌道でブルに行ったらそれを16や18に移して見る、というようなことを。主にラインと肘を少し内側に入れる(開かず、肘そのものは垂直というイメージで)ようなことを考えて投げています。

で、ちょっと前からコンバージョンを辞めて、PowerProPointでブリッスルに投げているんですが、なんかブルとその近辺の刺さりが結構悪くなってしまいました。その場合はぼよーんと強く跳ね返るのではなく、ぼたっと下に落ちる程度ですので、床保護目的の布の上に落ちてくれるからまあ実害はないし「当たった」こともほぼ目視できているからいいっちゃいいんですが、まあ、ちょっと爽快感にかけると。

リビングにはプライヤー的なものが常備されていますので(石焼ビビンバの鍋や取っ手が取れた鍋を使う用に) それでサインペンなどをとんとんと叩いてボード表面を均したりしていますが、やはり細いとはいえソフトチップで投げると、コンバージョンよりはボードへのダメージが大きいのでしょうか。

まだ買い替えなどは検討する段階までは来ていないと思うのですが、時折思うのは

・ブリッスルボードってどうやって捨てればいいの?

ということです。
そのままでは、まず間違いなく可燃ごみとしては出せないと思いますし、不燃ごみとも言い切れない気がします。分解してしまえば、ということも思いはしますが、何トンだかの圧力で圧縮されているものをばらしてどうなってしまうのか。ワイヤーとか飛び散ったら取り返しのつかない怪我をするのでは、と怖くてやろうと思えません。(そんなことにはならないのかもしれませんが)

また、ゴミ置き場に置いているときに雨でも降ったら同様のえらいことになりそうな気がします。廃品回収業者とかにお願いするのが一番いいのかなあ、とぼんやり思ったりはしていますが、それで正しいのかは自信が無い状態です。

ちなみに、次回買うときは、現段階で売られている商品の中からはPUMAのバンデットがいいような気がしていますが、ソフトチップで刺さるんでしょうか。なんか堅いボードだと聞いた気がしますが。

Posted by yae at 03:27 PM | Comments (4) | TrackBack

December 08, 2005

NDAJ来期の試合形式について思う

F-1さんのブログ「酒とダーツ F-1 DARTS RESULT - NDAJ本当の詳細」 によると(リンク&TBさせていただいています)、来期からNDAJリーグの試合形式およびルールが変更になり、全国統一となるそうです。横浜(神奈川?)リーグで今期使われていたものに近いのでしょうか。あれこれうだうだと考えてみたいと思います。

今期の東京リーグは前期、後期ともに以下の内容でした。

1-901/Trios
2-501/Doubles
3-Cri/Doubles
4-501/Doubles
5-Cri/Doubles
6-501/Singles
7-Cri/Singles
8-501/Singles
9-Cri/Singles
10-501/Singles
11-Cri/Singles
12-501/Singles
13-Cri/Singles
計13試合 トリオス-1 ダブルス-4 シングルス-8

来期の全国統一試合形式は以下のようです。F-1さんのブログを参考にさせていただいています。キャプテンミーティングに出られた時の情報と思われます。10試合目がもしかしたら私の勘違いかもしれません。(2×2名なのか4×4名なのか)

1-901/Gallon(4人)
2-501/Singles
3-Cri/Trios
4-501/Doubles
5-Cri/Singles
6-501/Doubles(4人×4人)香港ルール(D-in/out outのみブル有効)+フリーズルール
7-501/Singles
8-Cri/Trios
9-Cri/Doubles
10-501/Doubles(2人×2人?)O-in/out+フリーズルール
11-701/Trios
12-Cri/Singles
13-Cri/Doubles
14-501/Doubles
15-901/Gallon(4人)O-in/M-out
計15試合 ガロン-2 トリオス-3 ダブルス-6 シングルス-4

・フリーズからの上がりは「バスト」扱い。負けではない。
・2005:原則的に反応優先だが、誤反応の1投でゲーム終了の場合は正しいはずのカウントに修正(?)→2006:誤反応の1投でゲーム終了の場合、誤反応を「正」とする(上がりを認める)に変更。
・プレイヤーチェンジ完了前に投じ、反応しなかった1本は「無効」扱い。
・試合中のプレイヤーと会話できるのは同一試合のダブルス〜ガロンのパートナーのみ。チームメイトの(アレンジなどに言及しない)応援は可。


これらの違いから予測される来期のあれこれについて私なりに考えてみたいと思います。


まず、今期のNDAJ東京リーグの試合形式について言えば「個人個人のダーツを打つ精度」で勝敗が決まりやすい側面があったかもしれません。「エースの投入しどころが勝負」とも言えるかもしれません。と言いますのは

「同一条件のゲームに重複出場はできず、最大の参加試合数は1名あたり5試合」という条件があります。

つまり最大で901トリオス、501ダブルス/シングルス、SCダブルス/シングルスに出られるわけです。すなわち13試合中5試合にエースの投入が可能であり、うち2試合はシングルスと。

また、エース云々にこだわらなかったにしても6試合目以降は「個人戦の連続」です。13試合中の8試合がシングルスゲーム。

ものすごい極論を言うと「初対面の人4人」だけで構成したり、あるいはスポット参戦を頼んだりしてもシングルス8試合中7つ取れば勝てると。そういう意味では「チーム」としてのまとまり的な意味での総合力よりも「個人の(ダーツを入れる)能力」の「積み上げが高い」チームが勝つチャンスが多い試合形式だったかもしれません。

※もちろんどんな試合形式でも、個人のスキルが重要なポイントであることは承知の上で、試合形式の説明の意図でそのような書き方をしております。

それに対して来期は「チームとしてのまとまり」「メンタル」「個人のプレイヤーの総合力」を重視した方向に路線転換をしようという意図が個人的には感じられます。※1人が何試合に出られるかの情報は未入手ですが。

まず、チームとしてのまとまりという部分についてですが、13→15と試合数は増えていますが、シングルス戦が8→4と減少しています。ダブルス〜トリオスの試合数が増加し、さらにはガロンも2試合追加されています。こうなると「パートナーの打ち方の癖がわかっている」「フォローをしあう」という側面での「チーム力」が重視されてくると思われます。

また、試合形式として「オープン/オープン」のみであった今期に対し香港ルール(ダブルイン/ダブルアウト(アウトのみブル有効)、マスターアウトなどが一部の試合に導入されています。これが様々な「勝負のアヤ」を生むのではないか、と予想しております。個別に書かせていただきますと

15-901/Gallon(4人)O-in/M-out
序盤はいままでの901トリオスとあまり変わらない展開、メンタルで進むことが出来ると思います。が、最初の難関は競った展開で200点台前半まで削ってきたタイミングで発生すると思われます。ブルに合って居るか居ないかのその時の各々のコンディションから、とにかく削るのか、180前後になったときに、僅差で負けていたりしていてもブルでいいのか? とか、色々考えると思います。
ただチームの決め事的なもので「とにかく100切るまではブル打っていけ」のほうが実はハイオフ狙って散らかすよりはいいのかもしれませんが、最終的にはブル上がりを崩してしまったら「普段やってない上がり目トライ」に行かざるを得ない状況が出てくるかもしれません。9残し、6残し、3残しなどは回したくもないし回されたくも無い。それがおきてしまった時にどう気持ちを切り替えるか、また、4人交代で打つのですから、そうそう望んだアレンジでは回ってこなかったり、いくつで回ってくるか予想も出来んという状況が頻発する試合となると思われます。

10-501/Doubles(2人×2人?)O-in/out+フリーズルール
フリーズルールについては、簡単に言うと「チームの相方」の残り点数が、相手2チーム(2組)の合計残り点数を下回っていないと上がれない、というものだったと思います。(違ってたらすみません)
これはオープンオープンですから、上がりの形は気にしなくていいのですが、多くの人、私もですが、フリーズルールで試合をしたことが無いと思います。これもチーム全体の総合力が問われる形式と言えると思います。例えば自分が20残しで、相手チームの合計が100、しかし、相方の残しが250とかでは「あがれないターン」が続く局面もあるわけです。上がり目が出るまでは「とにかく削る」しかないのですが、自分が残り点数が最も多い、という局面になったときなどは相当にメンタル的に「経験したことのない心理状態」に陥るかもしれません。

6-501/Doubles(4人×4人)香港ルール(D-in/out outのみブル有効)+フリーズルール
ダーツの精度、メンタル、アレンジ能力。そのすべてを問われる試合形式と言えるのではないでしょうか。
フリーズについては第10試合と同じですが、8名参加ですので、状況によっては「どうしよう俺どうしよう」的なメンタルに序盤から陥る可能性が高いと思われます。
というのも、ダブルス形式での香港ルールやシカゴルール、これは相当にキツイです。

例えば自分がファーストだった場合「とにもかくにもダブルイン」という頭になります。1本目が入らなければ2本目3本目とプレッシャーがかかります。1本目を入れても「出来れば2本ブル、最悪1ブルでペアに渡したい」という気持ちが生まれます。
セカンドにしても、仮にファーストがスタートできなかった場合は結構なプレッシャーがかかります。また、ファーストが「2本目スタート、3本目ブル」ぐらいで渡してくれて、それで相手がノースタートだった場合。一見気楽なような局面にも思えますが、ここで「ハット出してしまえば!」と思って逆に力んでしまいがちです。また、実際ここでハットを打てば、通常の香港・シカゴルールダブルスであれば試合の流れ的には圧倒的に優位に立つことができます。
ところがどっこいフリーズルールがあります。さらに、これは第15試合にも一部共通しますが「ブル上がりを崩した」瞬間からもうダブルでしか上がれなくなります。32残しのアレンジがベストとは思いますが、そうそううまくも行かないとか、32に楽に残せる形から30残しにされてしまったり、または変な崩れをしてしまうこともあるでしょう。おそらくあちらこちらで「こんな気持ちになったことはない」というような厳しいメンタル状態、また「なんでこんなぐだぐだな試合になっちゃったんだろう」的な状況や思いが出てくるのでは、と思います。個人的に第6試合には出たいような怖いような、という感じですね。

あと、来期からの追加ルールで「そのゲームに出場していないチームメイトとの会話を禁止する」というのがあります。これはある程度の戦略を把握しているという「個人の総合力」が問われるルールと言えると思います。

本当に極論を言いますが、例えば「鉄人28号」のようなプレイヤー、例えが古いんですが、ダーツの精度は高く、そうメンタルも乱れないという人は、乱暴な言い方をすれば「チームメイトの指示通り」投げていれば勝てる展開というのがこれまではあったと思います。そのような人がシングルスに出た場合、競った展開、あるいはクローズ、プッシュの判断ミスなどで試合ががばーっとひっくり返るというようなケースが、これまで以上に多くなるのではないか、と思われます。

ここまでなんだかんだと書いてきましたが、もちろん「入らないとソレ以前の問題」とは思っておりますが、来期に向けてあれこれと考えた、ということで書かせていただきました。

あと、15試合に増えて、シングルスが減って、さらにフリーズや非オープンアウトの試合が追加ということは、どう考えても試合時間が伸びることが予測されます。書類の記入を含め「定時開始」を心がけていきたいと思っております。

Posted by yae at 03:45 PM | Comments (3) | TrackBack

December 06, 2005

夢メモ:作られた予言

※夢の中に出てきた人は、全員現実には見知らぬ人々でした。

家で寝ていると天井にもやもやとした人影のようなものが見えた。寝ぼけているのか、と思うと、続いて隣の部屋に昔のドラマや童話で見るような「嫁入り行列」的なものが入っていく。セピア色に透けている。遠くに居るようにも見えるし、とにかく見た目の大きさがおかしい。

数秒後、なにか水道局やガス会社の点検の人を思わせるような服装の中年男性が入ってきた。こちらの部屋に入ってきて「どうもどうも」と名刺を差し出す。

「日本霊能力者協会理事〜」とか書いている。料金表も見せられた。まあ、驚くような値段ではない。というか普段想像しているものよりかなり安い。

「今回は私がたまたま外で霊を見かけてお邪魔しただけなので料金発生はしません。で、いまご主人が何かを見られたなら、それを教えてください」と。ご主人、と人を呼ぶあたり、本当に何かの点検業者かなにかのようだ。

まあ只だし、と天井あたりの人影と、嫁入り行列のことを話す。と隣の部屋から同じ行列が出てきて帰っていった。「あ」とか言うと中年男性が「静かに」というような動作をした。

「これは参りましたな」と帽子を取って中年男性ががりがりと頭を掻いた。
「捕り憑かれました」と続けた。

中年男性の説明はこうだった。
「天井に居たものは“迷って”いる女性の霊。生前結婚生活に失敗し、離縁されて自殺した。この世でいずれかの女性に捕り憑き、あなたと結婚をしようとしてくるだろう。先の行列はその下見であり、入ってきたところから出て行ったということは“ここで良い”と霊が決めたということ」と。

「それは困りましたね」 そうしか言い様がない。

「まあ、除霊などなさりたいようなら私どもなり、まあ、お知り合いの霊能力者などにご相談をされては。放置しておいても気にならんと仰るならそれでも結構だとは思いますが、まあ言い寄ってきた女性を無視し続けると、祟り殺される可能性は高いです」と、なにやら無責任なことを言い残して中年男性も帰っていった。

こりゃ参った、と思いつつも、ひとつの疑問が頭に浮かんだ。鍵。玄関の鍵はしっかりかけている。窓もだ。霊だとしたらまあ、それはともかく、あの中年男性はどこから入ってきたのだろうか。

数日が経った。「お知り合いの霊能力者」など居るはずもなく、あの中年男性も鍵の件からして堅気とは思えない。つまり、なにも対策を取っていない。
あの日のこと全体が夢のような気もする。名刺や料金表はぼんやりして捨ててしまったのか見つからないし。

そのうち自然に忘れてしまうだろう、などと軽く考えることにして、ハウストーナメントに出かける。

途中、大型のビルボードを見た。何かの小説の出だしのようなものと、数枚の写真で構成されている。写真はシルエットに近いというかフォトショップなどで表示のパーセントを落としたかのように、うっすらとしか顔などは見て取れない。

が、そこに書かれている内容は、この間の霊能力者が来た日のことに酷似している。というか、ほぼ同様だ。「続きはネットで! このビルボードも更新されます!」と、URLと並んでアオリが入っている。なにか胸騒ぎというか、忘れていることがある、と思いつつも集合時間が迫っているので会場に向かう。

会場ではダーツ仲間の男性が話しかけて来た。なんだということも無い話をするが「こんなに大きい試合だったか?」ということが気になる。会場が大きすぎる。というか、ハウスのはずなのに、ホールを借りているのだ。

「今日は何に出るの?」と男性に聞かれる。「いや普通に01とクリケじゃないの?」と質問のような答えをしてしまう。と、男性の知人だと先ほどから会話に加わっていた女性(20代半ばぐらいだろうか)が「クリケ出るんですか? じゃあ私とペアですよ! わーよかったよろしくお願いしますー!」とかえらいテンションでまくしたてつつ抱きついてきた。

おかしい。何もかもに違和感がある。ハウスの試合にしては会場が大きすぎるし、試合形式もなにやらおかしい。ドローしてないのにペア? 全体におかしい。出るはずだったハウスの試合ではない気がしてきた。何者かが私の予定を書き換えたかのような違和感を感じる。

でも試合には出よう、と思っていると、なんとこの日は試合は無く、前夜祭的なイベントだと言う。そんなハウスは聞いたことがない。しかし、周りはそれに何の違和感も感じていないようで、普通に振舞い、楽しんでいる。先の女性もことある事に積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくる。絶対にこれは普通ではない、と思いつつも、ここは慎重に、と周りに合わせてこの日は帰ることにした。

帰り道、さっきのビルボードの前を通る。書かれていたストーリは更新され、進んでいた。予測はしていたが、やはり私の先ほどの行動がほぼそのまま書かれている。女性と「出会った」という表現になっている。そして写真。他の人にはまだわからないレベルだが、ほぼ間違いなく私を写した写真だ。自分の顔や姿勢の癖などはさすがに見れば解る。

出来るだけ知人がいそうな場所を避けて自宅に戻る。さて、この状況はどこかで見たか聞いたことがある、と考えるが、もう少しのところで思い出せない。と、耳が非常に痒いというか「何かが急に耳の中に落ちた」気がして耳掻きを使ってみる。

大きな耳垢が取れた。が、ちょっと見た目がおかしい。というか、堅い。こすってみると中から非常に小型の金属製の円盤が出てきた。これは…ボタン型電池だと思われるが、こんな小型の規格があっただろうか? というより、なぜ耳の中に電池だ、と思う。

その瞬間、私はあることを思い出した。そのことと今の現象が一致するなら、これも必ず、と思いつつ額の左側の生え際を探る。手ごたえは普通。しかし、必ずあるはずだ、と何度も探ったりこすったりする。あった! と思い、慎重にそれを剥がす。こめかみにピリッとした痛みがあり、それが剥がれ始める。極薄のラテックスで作られた人工皮膚状の皮膜。一見すると髪か睫毛のような超小型の盗聴器、脳波に干渉するための探査針、そしてやはり髪の毛に偽装された耳の穴への配線。

この装置、そしてここまでの事柄の流れ。これは私が昨年ネットのオンラインゲームのシナリオとして提出したものと同じだ。内容は

・ある人物(主役)のところに事件の前触れ的な出来事が起こり、それの解決策を持っていることを匂わせる人物が登場する。

・主役が取る行動はすべて盗聴、監視されている(という設定)また、オンラインゲームに参加している人物は、その人物が次に取る行動を予測し、リアルタイム投票により集められた選択肢のいずれかに投票する。(オンラインゲームのプレイヤーはプログラムされたNPCと実際の参加者が混在している)

・主役は最初「起こったことが書かれていること」が本人の目に入るようになっているが、徐々にネットで投票された「これからの選択肢」が本人の目に入るようになる。だんだんにそれ以外の行動が取れない心理状態になっていく。
オンラインゲームの参加者はアバター的なインタフェースで主役に話しかけたりして行動を操ることも出来る。

・最終的に主役は必ず死ぬ。死の前の行動をうまく操り、保険に入らせたり、または死因の選択肢に投票していたプレイヤーには相応の賞金が入る。

こういうストーリーのものだった。
クライアントのゲーム会社の反応は「非常に面白いが、ゲームとはいえ世界観が反社会的でありすぎる」などの理由から採用を見送ったという連絡があった。

しかし、いま私に起きていることは、そのゲームの世界観そのままだ。あの会社にアンダーグラウンド的な別組織があり、一部の「イッてしまった」ゲームユーザを対象に生身の人間を使ってあのゲームのシステムをリアルワールドで実現、ということが行われているとでもいうのか? あまりにも非現実的というか、それこそゲームの中でしか起きないような話だが、ここまでの経緯からして、それが一番「妥当な推論」としか思えない。

ならば、装置を外した今、奴らはまた行動を起こしてくるはずだ。だいたいにしてこの部屋は私が住んでいた部屋ではない。装置を外すまでは「自分の部屋」と普通に感じていた。ということはかなりのレベルでの監視、また、ゲームの設定とほぼ同じ技術レベルで人間の記憶を操れる手段を奴らは手にしている。このままではマズイ。

外で車が停まる音がした。1台や2台ではない。

Posted by yae at 01:16 PM | Comments (3) | TrackBack

December 05, 2005

2R先を考える?

ここのところ、結構投げる間隔が開いてしまっています。この土日も所用で投げておりません。

そんな日々のちょっと前に、地元で軽く投げました。インビとショートのどっちがいいかなあ、とか思いつつ。

※現段階の結論としては「少しインビで様子見」というところでしょうか。ショートにすると極端に悪いということではないんですが「少しダーツが浮き気味になる」傾向もあるような気がするというか、入っているときの飛びのほうが悪い気がするので。

さて、そんなこんなで軽く投げて、家からも連絡が来ましたので帰ろうか、と思っていた所「ダブルスどうですかセイセイセイ〜」的な発言が店長からありまして。

で、結果だけを申し上げると、セカンドのお二人があまり入らない。1マークするかしないか、ノーブルペース、とかで。
↑いい悪いの話ではなく、状況説明のため、とお考えください。

こうなってきますと、クリケがシングルスやリーグのダブルスのときとは少し違ってきます。基本はやはり加点重視なのですが、最初の2本で加点をして少しでもリードをしたら、3本目はギャンブルのクローズに行くべきではないか? という局面が頻発してきます。

結構勉強になったというか「耐えて耐えてギャンブル」ということの意味を改めて知った気がしました。いい勉強をさせていただきました。

Posted by yae at 07:51 PM | Comments (0) | TrackBack

December 01, 2005

部活感覚 他

昨日、いまのリーグのチーム編成のきっかけとなったある方の言葉を思い出していました。

「部活感覚で」という言葉が含まれていました。

以下は私の深読みというか勘違いかもしれませんが、ちょっとそのことで思ったことを書かせていただきます。

部活、というのは多くの場合「学生」が前提であり、ほとんどが「アマチュアプレイヤー」を指します。同年齢だけではなく、3〜4歳程度の年齢差のある人々がひとつのチームを編成することになります。

その中で、レギュラー争いであったり、エースと呼ばれる人間が生まれたり、いろいろな切磋琢磨、励ましあい、時には叱咤のようなものもあるでしょう。

エースになれなかった人間は、エースにつなぐために全力を尽くします。エースはそれに応えようとして、応えられるときもあるからこそエースであり、時には敗れても誰もそれを責めることがないのが「信頼」であり、そこにチームとしての力も生まれていくのでしょう。いや、そうでない関係は「同店舗から出場している」だけであり、チームとは言えないのかもしれません。

そのエースの中にはプロ、あるいは実業団に進む人も(ごくごく少数ですが) 居る場合もあります。もちろん、その他多くの「部活」で終わる人も居るわけです。

学生の本分は基本的に学業であり、部活の競技ではあまり才能に恵まれなくても、そちらで伸びる人も居ます。その他、学業にも部活にも関係ないところに長所を持つ人も居ます。

それら、様々な異なる環境の人々が「強くなること」「勝つこと」「負けたことから得たものを力に強くなろうとすること」が部活の良さ、というか本来的な姿であるのかもしれない。また、同じことを同じくらいの期間やっていても、個人練習だったり、素質だったりで力に差が出てきます。そういう意味では、年齢やその他諸々の立場、柵などを越えて試合という形に臨む以上「ひとつの競技の前では皆同条件」であるわけです。そういう部分をひっくるめてひとつの「チーム」であるわけです。チームとしての力を高めるために、時には個人練習を、時には団体練習を、そしてアドバイスを送りあったりするのも、チームであるからだと思います。チームで勝つために。

それらのことを含めての「部活感覚」という言葉を用いられたのだろうか、とふと思いました。

個人競技、かつ、団体戦という要素を含む競技であれば、最後は自分の力が頼りになるのかとも思います。しかし「チェスでスパコンに勝つ」ようなことを目標にすることでない限り、味方も対戦相手も常に人間です。

強さこそがすべて。そうだとは思いません。弱さに甘んじるつもりはありませんが「真剣であることと、強さだけを偏重すること」がイコールだとも思っていません。また、エントリーフィーや練習時間、試合参加のための諸々は「ただぼんやりとして」手に入るものでもなく、その上で試合に出る、という気持ちをもって皆臨んでいるはずです。店舗側も「リーグ用」として席などの手配をしてくださっているわけです。初対面の人に挨拶もせずにそこにどっかりと座っているような人は「部活でもないし趣味つうか娯楽、コミュニケーションツールとしてダーツを」なのかもしれません。そのスタンスはそれで大いに結構だと思いますし、状況によっては私もそう思うこともあります。また、強さこそがすべてというスタンスもその人の意思で貫き通すのであれば結構だと思います。

ただ、皆それぞれが「人は人、自分は自分」という気持ちを持っていれば、それぞれの考え方を尊重することができ、お互いに不快な思いをすることはなくなるのかもしれない。そんなことも「部活」という言葉とあわせて思ったりしました。

Posted by yae at 09:58 PM | Comments (3) | TrackBack