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October 27, 2004

ダーツメモ:ダーツ名言集

ダーツ日記はどうしても暗いというかウェットな描写になりがちです。調子が悪いからかもですが。で、たまには明るい文章も書きたいもんだ、というところで「ダーツ名言集」を書いてみます。ほとんどが周りのプレイヤーが言ったもので、世界的に有名なダーツ名言というものではないです。とはいえAフラかそれ以上の方の言葉が多いですが。

「ブルといえばインブルです。アウターは、キャッチと思わないと」

何度か書いたことあると思いますが、当時能天気に「どっちでも50点だし」と考えていた私には衝撃的な言葉でした。しかし、言われて見れば確かにその通りですね。01なら50点統一ですが、クリケではインブルとアウターでは効き目がまったく違います。一日に何度か思い出す言葉です。


「ルーザーで勝ち続けていられるということは、メンタルが強いコンディションということ。1回負けたとか、後がないという気持ちにならず、前向きに投げられているということ。決勝まで上がったら、ルーザーから上がってきた俺のほうが気持ちが強いと思うこと。なんでも前向きに考えて。それが試合では大事だよ。頑張ってね」

あるハウストーナメントの時、ベテラントッププレイヤーの方に言っていただきました。いわゆる「DVDの中の人」レベルの超有名な方です。はー流石に言葉の重みが違う、と思いました。ありがたやありがたや、と。しかし、2人とも「4本目のマイダーツ」丸出し状態で会話をしました。そうです。トイレで言っていただきました。もちろん、言葉のありがたみに違いはまったく無いわけですが。


「ブルは入る入らないじゃなくて、入れるものです」
「もちろん狙わないということじゃなくて、構えた先にブルがあり、腕を振れば入るという形を作ること。つまり、ブルは作業と考えること」

あるAフラの方の言葉です。ブルは「入って当たり前」「一番楽」と思えるようにしなくてはならない、とも言われました。練習量のことと、メンタルの部分も含む名言だと思いました。


「9本で上がれるんだから」

文字で見ると「ルールの説明」のようですが、意味としては「501は最低9本で上がることができる。相手がそれ、またはそれに近いことをしてくるかもしれない。だから1本たりとも気を抜いて投げてはいけない」ということでした。もちろん、ソフトとはいえ9本で上がる人はそうそう居ないわけですが「あそこでもう1本入れていれば」と悔やまないように、全部集中して投げろ、ということのお話でした。


「ブルは、三角に狙うと良いですよ」
「上、上、下か真ん中」

あるお店のスタッフの方が、ハットを「前2本に弾かれて逃した」私に言ってくださった言葉です。01ゲームのときは、アウターブルを三角に使うのが一番リスクがない、という意味でした。下の言葉は同じ方が「ブラックを狙わなくてはいけない局面では」ということでの発言です。当時は「絶対無理」と思ったものです。いまでも三角には狙えていません。「2本あるからちょっとだけこっち」と思っても「行き過ぎて外す」ことのほうが多いですね。ブラックについては「上、上」に刺さったときほど逆に失敗することが多いです。「見えないけどとにかくインブル狙って」のほうがまだ入ります。まだまだですね。


「馬よりも、さっきは点」

ある方とSクリの練習ゲームをしていて、競った展開になっていました。私はキャッチなどのからみもあり、20,18をクローズした状態から19.17.15でホワイトホースを出しました。と相手の方が投げる前に上の言葉を言い、同じく19.17.15をトリで追従クローズしてしまいました。恐ろしいメンタルの強さだと思いました。結局負けてしまいました。ホワイトホースは展開を考えて狙わないと、無意味な自己満足に終わるということを思い知らされました。


「ハットにはハット、トンパチにはトンパチで返してやれ。どんなAフラでも、4本は投げてこねぇ」

あるベテランプレイヤーの方に言っていただきました。ハムラビ法典のようですが、確かにその通りですね。4本は投げてこない、ハットを打たれたらハットだ、とトーナメントの時はいつも心がけています。


「いいか。もっと練習しろ。もっと上手くなれ。上手くなれば、もっと練習したくなる。その繰り返しだ。辛くても絶対にダーツを辞めるな。投げ続けるんだ」

あるハウストーナメントで、もうひとつ勝てば、というところで負けてしょんぼりしていた私にあるベテランの方がかけてくださった言葉です。ハウス規模とはいえトーナメントに出るようになり「勝つこと」を前提としたダーツを投げるようになると、練習や、投げることが辛くなるときはあります。辞めようと思ったことも何度かあります。そのときも「もう俺にはこれ以上は無理なのか」と思っていた気持ちを見透かされるように言われました。ふがいないダーツを投げてカッと来たときに、この言葉を思い出すようにしています。

Posted by yae at 01:11 PM | Comments (4) | TrackBack

October 12, 2004

新しいモノへの恐怖

昔は新しいモノ好きの少年、青年と言われてきました。なんでもかんでも新しいモノに興味を持ったほうだと思います。いまでも、飲み屋ですか、そういう方面、または遊びですね、例ばダーツとか。そういう方向については、ミーハーだなと自分で呆れるような興味の持ち方をしていると思います。

が、そういう中で、新しいものに興味を失いつつある、というか、できれば避けて通りたい、とさえ思うようなものも出てきました。

元々、私はケチです。「そのとき、一番興味を持っているモノ事」については、割とお金を使ってしまうほうかもしれません。しかし、誰しもそうですが、使えるお金というのには限度があることもあり、その他のことについては、極力お金を使わないようにしてきました。また、その手のものの買い物には、商品知識的な部分を含め、下調べなどが必要、配達が必要なものであれば在宅していないといけないとか、いろんな「面倒」も重なってのことなのですが。

その最たるものが「家電」関係かもしれません。私は、原則的に「壊れるまで」買い換えません。ちょっと身の回りのものの買い替え理由などを書いて見たいと思います。

・PC-Windowsデスクトップ→1年ほど前に購入。それまで使っていたノートPCが「タイマー発動」と思われるほど保証期限切れと同時期にHDがおかしくなったため。資金繰りが苦しい中、仕事の道具だからと泣く泣く購入。

・PC-Macintoshデスクトップ→前代マシンが故障。修理代のほうが高くつくため、やむなく購入。OS9.2のまま。入れ替える意思無し。

#ちなみにソフトウェアは買いっぱなしがほとんど。アップグレードはめったにしない。理由は「困ってないから」

・PCモニタ 4年ほど使っていたものが突然「ピキューン!」という音と若干の煙を吹いて動かなくなった。翌日半休を取って秋葉原に行って購入。4万強の臨時強制出費に愕然とした。いまの17インチCRTも4年以上経っている。皆に19インチとかの液晶がいよ、と薦められるが「映るから」と購入に踏み切れない。

・TV 前のTVは10〜12年ぐらい使った。修理を3〜4回やった。末期は音が出なくなったのを叩いたり蹴りながら2ヶ月ほど無理に使ったが、最後映らなくなったのでB&Oに電話。「国内で映るテレビはまだ無い」ことを確認した後、仕事を中断して最寄ビックカメラへ。「やむなく」某社のソレを購入。タイマー発動に怯えつつの3年目ぐらい。液晶でしょこれからは、の声にも「映らなくなったら考える」と。

・冷蔵庫 姉が使っていたものを貰い、そのままずーっと使用。16年以上使った計算になる。あまりのボロさとドアが勝手に開いている現象が頻発した時期に引越しをしたため廃棄。

・洗濯機 冷蔵庫と同じ使用歴。しかし、こちらは引越し後も1年以上使っていた。排水パイプが根元からちぎれたのでとうとう新品購入を決意。それまでも「脱水層が回らない」症状を本体をゆする、あるいは手で脱水層を回転させ助走をつけてからフタを閉じる、という技で乗り越えてきたが、もはや限界だったらしい。2回前の引越し前はベランダに置いていたのを、室内置き場があるアパートに移った時に、洗濯機筐体の汚れが取れず悩んでいたが「手を洗う石鹸をつけてたわしでこすると異常に綺麗になる」ことを発見して喜んでいたことを思い出してちょっとおセンチな気持ちになった。

・掃除機 やはり冷蔵庫と同じ使用歴。アパートの契約の関係上、月に1度来る掃除業者に「掃除の効率が下がっている」「新品でも充電式は困る」など散々なことを言われ、ブチ切れて当時最新のサイクロン式を購入。しかし、ここに来てたまに止まる。掃除機とは相性が良くないようだ。

・CDラジカセ 12年ほど使っていた。が、4年前、引越しをしたとたんに動かなくなった。引越し業者に一応問い合わせしてみたら調べてくれたが「寿命では?」という回答。ま、そうっスよね…と悲しさに包まれながら新品を購入。CDとFMラジオしか付いていないストロングスタイルの品。

・オーブントースター
20年以上使ってきた。が、あまり掃除をしなかったためか、ある日以来、異常なまでの煙と焦げ臭さを発揮するようになった。火事への恐怖心に負けて新品を購入。

・電子レンジ 同じく20年以上使っている。世間でよく言われる「チンして食べる」を地で行く機械式のベル音が素敵。>随分前から電子レンジは「ピー」という電子音で知らせる式に変わっている。実はターンテーブルが回らなくなった。ターンテーブルと軸をつなぐ部品が割れた、という単純な理由だが、もはや交換部品などあるわけがない。回転しなくてもOKだろう、とそのまま使っている。家族は非常に不満のようだ。しかし、買わない理由の一つは、最近の電子レンジあるいはオーブンレンジは結構筐体が大きく、いまの置き場に載らないものばかり、ということもあるのだが。

・ビデオデッキ 「時代はHi8」という友人の言葉に興味を持っていたころ、6年ほど前に購入し、修理やらなにやらをして使ってきたS-VHSが「録画不能」になったため、症状が発覚した5分後に家を出て、やはり5分ほど先のディスカウントショップで購入した。Hi8とVHSのダブルデッキ。6年ちょっと使用したと思うが、2年ほど前からHi8の挙動が時折怪しく、つい先日「昔録画したテープがまるっきり再生できない」症状が発覚した。仮面ライダー剣を絶賛録画試聴中である私にとっては大ダメージ。しかも、世間では既に「Hi8」のデッキは製造されておらず、テープ販売の存続も危ぶまれているということをこの段階ではじめて知る。「これ以上Hi8に頼るのは危険」とようやく気が付き、「白い巨塔」放映時に家族からリクエストがありながらも「ぜいたく品」といい続けてきたHDDレコーダーを即日発注。結構高い。痛い。

●持ってるでしょう、と思われながら持っていなかったもの。いまだに持っていないものなど。

・MDプレイヤー 以前居た社で取材用に購入したものを私物化することを容認されていたことをいいことに、結局買わなかった。通勤などでも愛用していたのだが、ソレが必要な仕事を離れたため社に返却した以降も買わずじまい。大量のMDだけがある。

・シリコンオーディオプレイヤー iPodを買え! 買うのだ! という周囲のApple派の言葉にも「高いんだもん」の一言で興味を示さず数年が経過。忘年会のビンゴで「男女混合シングルス1位、女子指定シモベ部門1位、団体戦2位」という驚異的な上がり率をたたき出した時の「シングルス1位」の商品としてゲット。SDメモリカード式のため、あまり曲数が入らないが、いまでもたまに使ってはいる。しかし、ヘッドホンがボロボロになったため、使いにくいのだが、そのヘッドホンを買おうとしない。

・デジカメ ずーっと「あると便利かな」と思いつつ「どれがいいのかな」と思う程度で買わなかった。一度購入を決意したが「次モデルに期待」と態度を保留。出張取材のときも「いま買っても使い方を覚えないから」と買わず。結局出張旅行で「居る人数分で撮らないとやっぱり危ない」と思い、現在の機種を楽天のショップオーディションに希望機種が出たという後押しによりやっと購入。結構気に入っているが、あまり使わない。

・携帯 一時期は「FOMA狂い」と言われたほど最新機種に変えていた。これはまあ、仕事上の興味と、FOMAへの期待があったから。しかし、FOAMに絶望した今、使用端末は絶不調であるものの「欲しい機種が無い」ことを理由に買わない。私用のau端末は、それ以前のボーダフォンの音の悪さに腹を据えかね、突発的に購入。「過去を清算したかったのでは」というウワサには耳を貸さない。

・DVDプレイヤー 実はPS2しか持っていない。DVDレコーダーについてくるのが、初購入に極めて近い。とはいえ、専用機を一度も買わずじまいか。

・食器洗い機、空気清浄機、スキャナ、コピー機、焼けるDVDドライブ TVキャプチャーボード 持っていない>あれば便利なんだろうなあ、とは思うが。

ケチ、ものぐさ、わがままの三重苦。特にレンジを買わないのに、白い巨塔の時は「ぜいたく品」と言っていたHDDレコーダーをブレイドのためには即発注というあたりに「人間としてダメ」な部分が色濃く漂います。

そして、この数年私の能力として急激に低下したものに「新しい製品、規格などを理解するのに非常に時間がかかる。または出来ずじまい」ということがあります。

#ここ数ヶ月「満足するほど寝た」ことが数日しかありませんで、それが終わったこの1週間ほどは、毎日10数時間寝ておりました。その疲れやらで理解力が落ちているのでは? と自分に問いかけてみましたが、そうではない。もっと前からおかしいことになっているのです。

このブログのソフトをサーバに入れたときも、凡ミスで数時間ロスしたことがあります。また、昨日あたりから誘っていただいていた「mixi」というソーシャルネットワーキングに参加してみたのですが「何をやっていいのか」がいまだに把握できていません。同時期にソフトダーツのチップを発注したMaximというショップさんからのメールと混同する始末です。「え?Eコマもあるの?」とか。発注したのアンタじゃん。しかもYahoo経由、完全に別物じゃん…。

また、新しい映像ハードウェアを買うことにより、接続ケーブルの問題が発生します。HDDレコ側には「D1/D2出力」と、テレビには「D4入力端子」と書いてあります。
「これって、上位互換するの?」との疑惑が発生しました。

説明書→書いていない ネットで調べる→端子の形は同じだ、ということを把握。

しかし、それ以上の情報がありません。つうか、常識すぎて書いていないことが考えられます。メーカーに電話、通じません。もうショップで聞くしか、と思っていたところ、ようやく電話がつながりました。「上位互換いたします」そうですか。すみませんバカで。

さらに、HDDレコーダー関係の掲示板などを見てみますと「書いてある用語が理解できない」事態に陥りました。EPGだとかなんだとか。全然わからない。これはもうゲーム機付きのアレ以外ならなんでも(自分にとっては)同じか、と思って質問したところ「ゲーム機付き」を薦められました。よっぽど商品知識が無いと思われたのでしょうか。

で、それ以前の問題として私は、記録式DVDの種類の差がわかっておりません。前回PCを買うとき、当然世間は「焼くのはDVD時代」でした。しかし、お金が全く無い中で買わざるを得なかったことと「そんなの焼かないでしょう。作業では」と楽観視していたというか、ある意味「DVDと取り組む」ことを避けてしまった私にとっては、HDD&DVDレコーダーの「-R、-RW,+RW,-RAM「とかの意味がさっぱり解りません。いや、R、RW、RAMがそれぞれ「どういうものか」はだいたい解ります。Rは基本的に一回焼くのみ、RWはCDと同じで複数回焼ける、RAMは焼ける回数がとても多いんだ! ぐらいは。>合ってるのか不安ですが。

でも、+とか-とかなんだそれ、であります。「時代はRAM」のようですが、メーカ的に苦手なところが多かったので、多少ヘボ、メーカもヘボかもしれませんが、-RWのものにしました。要は-RWって書いてあるディスク買えばいいんだろ! もーめんどくせーなー。

デジタルデバイドというようなものからは逃れられている、と思って生きてきましたが、どうもそうも言っていられないようだ、ということを買い物を通して自覚いたしました。

Posted by yae at 02:03 PM | Comments (0) | TrackBack

October 08, 2004

ブレイド小ネタ/日本語字幕の効用

ちょっと仕事で「役者は日本語で喋っているが、字幕は入れる」というものを制作した。

1人かなりカツゼツが怪しいとうえに、音声レベルが上がり下がりしすぎている役者がいて、これがちょっとスポンサー的にやばかったが、時間がないということもあり「字幕入りますから」で押し切ってしまった。

出来上がったものを見てみると、確かに字幕があると何を言っているかが解る。先に脳が「何を言うか」把握していることの聴力に対する影響力とはすごいものだ、と改めて実感した。

ここまでの前振り、もうお分かりだと思うが、仮面ライダー剣ネタに流れる。しかもあまりにも小ネタというか当たり前のことなんだが。

いわゆる「オンドゥルネタフラッシュ」の多くは「こう聞こえた」という趣旨の字幕を入れて作られている。しかしその多くは「実際にはなんと言っているか」を理解したうえで作られている。

しかし、まれにだが「本当になんと言っているか解らない」ものもいくつか存在した。
それらは初期にかなりの頻度で出現する。役者が慣れていないということもあったのだろう。そこでDVD-Vol.1が「字幕つき」であることの意義が「そういう意味でも」あることになった。


実際、第三話で橘さんが言った「アンナアルンゲンナデカャール!」については

・あんな人間、なぜかばう
・あんな悪人、なぜかばう

の2説が存在した。前者は「どちらかと言えばそう聞こえる」が根拠であり、後者はその台詞を受けた剣崎が「悪人はあんただろ!」と切り返すから、であった。私もどちらかといえば「人間」と言っているように聞こえていた。

さて、字幕オン。
「あんな悪人、なぜかばう」が正解であった。こういうことが「はっきりする」のはとても気持ちがいい。

また、これは4話だったかもしれないが、剣崎がオンドゥル的には
「モエテタンデチ!」と叫ぶ場面がある。

何度フラッシュを見てもわからなかった。それはフラッシュの画面に「モエテタンデチ!」と出てしまっているということもあるからだと思う。これも「視覚が聴覚に与える影響」と言える。

このころは放送を見ていなかったので、どこで出るのかなー、と思って眺めていたらその場面になるっぽい。わくわくして待つ。

「もう一度アクセス!」

そりゃ無理だ。俺には無理だよ剣崎。聞こえないって。

ブレイドはかなり強行日程で撮影をしているらしい。毎週30分番組を1年、であるから、そりゃ相当なもんだろう。ライダーシーン以外もアフレコなのかそこは同録なのかいまだによく知らないのだが、いずれにしても剣崎には「これでOK出ちゃったの?」と思わせる芝居がいくつかある。この「モエテタンデチ!」もその好例だと思う。

#かなり後半になってから「小夜子の死に衝撃を受け、所長にベルトを返した橘さん」あたりのエピソードにもすごいのがあった。そこは場面的には橘さん自身のベルト問題ではなく「桐生に奪われたベルトを取り返す」ことを剣崎が橘さんに依頼するシーンだったと思うが、棒立ち、棒歩き(? をしたのち橘さんに向かって棒お辞儀をして
「お願いディス」というシーン。まったく「人に物を頼んでいる情熱、しかも事態はかなり大事」であることを全く感じさせない芝居、発声だった。アレを見た瞬間私は「本当に時間ないなか撮ってるんだなー」と思わされた。

また、字幕が入る際に台詞の前後に(剣崎)と入るようなことがある。引きの映像だったり入り乱れてのアクションなどのシーンで。で、それが適用されることを期待したのだが、結局そこには役名が入っておらず「誰が言った」のかわからないままのシーンもあった。

オンドゥル台詞としては「ワーチョマーチョマーチョナチョノーン?」であり、DVDが発売される前からそれは「まーた間違いじゃないのー?」と言っていることは関係者(? の間では確認されていた。が、いまだに「誰が言った」のかわからない。直前に虎太郎が「パスワードが解けた」と言った広瀬に「本当に!?」と言って駆け寄った直後の台詞であり、画面上は手前に広瀬と机、そこに駆け寄る虎太郎、そんなことよりステーキに夢中で食事を続ける剣崎、という絵柄であり、脚本的には「剣崎」と思える。しかし、あの2人は声質が元々似ているのか、口元が見えていないと「どっちだ?」と思わされることもある。また、「本当に? また間違いじゃないの?」という台詞のつながりも「アリはアリ」だ。ここはぜひはっきりさせて欲しかった。残念である。

また「そう思ったほうにはっきり聞こえる」という面白いオンドゥル語として私がお気に入りなのが「待て! アンギョンワダ!」である。字幕入りフラッシュを見て「そう言っている」と思い込むと、本当に「アンギョンワダ!」にしか聞こえない。しかし、正解であろう「待て! 相手は俺だ!」と言っていると意識して聞くと、まったくその通りに聞こえる。不思議すぎる。オンドゥル王子の面目躍如というところか。

橘さんの場合、初期は先に書いた「アンナアルンゲンナデカャール!」など、王子と同系列の「意味不明な異星語」オンドゥルだったが、徐々に「こう聞こえる、と思った台詞の内容が面白すぎる」「日本語として別の言葉に聞こえる」方面のオンドゥル力がついていったように思える。

「パンツハワタサン!」→「そいつは渡さん!」
「コンナトコロデ コドモタチニイワナイ!」→「こんなところで、もたもたしている暇はない!」
などが解りやすい例と言えるだろうか。しかし、橘さんの場合は、結局良く聞くと「正解のほうで聞こえる」のが多いのが惜しい。正解を一度脳が理解してしまうと、もうオンドゥルに聞こえないものもあったりする。テクニックは素晴らしいが、天性の才能では王子に劣る。広瀬博士の指摘はここでも的中なのか。いや、むしろそれを指摘したのか。そんなわけはないのだが、なんにしろ特にコドモタチニ〜などはそういう印象を受ける。

しかし、橘さんにも物凄いオンドゥルがある。「元の言葉がまったく想像できないほどおかしい発声をした」ものである。

近いものに剣崎の出世作「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」がある。アレは字幕に「本当に裏切ったんですか!?」と出てもなお「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」としか聞こえない。刷り込みがそれだけ強かった、ということなのだろうが集中力を高め「本当に〜」と言ったと思いこんで聞けばそう聞こえる、という気がする程度であり、発音としてはやはり「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」のほうに近いと思える。

だが、これは状況的にも字幕のサポートがあれば発音的にも「本当に裏切ったんですか!?」と言っただろうことは想像できる。

ところが、先に書いた橘さんの「想像できない」台詞である「ニゴリエースハ オレノモノダァー!」に至っては劇中用語として頻出していた「カテゴリーエース」という用語が視聴者に認知されていたからこそ「カテゴリーエースは俺のものだー!」と橘さんが言ったと認識できた。しかし、これは何度聞いても「ニゴリエース」にしか聞こえない。というより「カテゴリーエース」と言ったということが、音声として認識できないし、想像もできない。おそらくは録音状態が悪かったか、音声レベル、喋りだしの口の開き方などが複雑に絡み合っての結果だと思うが、いずれにしても、どう頑張ってもニゴリエースはカテゴリーエースには聞こえない。

余談だが、幾ら「ニゴリエース」という文字列を「カテゴリーエース」に「逆方向に誤聴」されるように発音しようとしても難しい。私には無理だった。オンドゥルルラギッタンディスカー!!という文字列を「本当に裏切ったんですか!?」と同じく逆方向に聞こえさせることは可能に思える。

そういう面では橘ギャレン(1号)のオンドゥル具合はややテクニカルであり、対して剣崎ブレイド2号はナチュラルパワーのオンドゥルさを感じる。「技の1号、力の2号」の伝統は色あせないものだ、と感心した。>出鱈目を言うな

Posted by yae at 06:35 PM | Comments (0) | TrackBack

久々のBlogネタ

かなり久々ですが、このblogについて書きます。

●内容について

もうご覧いただけば一目瞭然ですが、本来的なBlogのスタイルからはかけ離れておりますね。一時期は本当にダーツのことしか書いていませんでしたし、最近ちょこちょこ書いてますが、夢メモだけです。>ダーツ以外は

ダーツについては、投げることも、ダーツ日記を書くことも仕事の合間、という感じで投げたり書いたりできるのですが、夢メモは書くのに時間がかかります。また、一種博打的というか

「書いてみないとどこまで思い出せるかわからない」

という要素があるんですね。逆に言うと、少しでも覚えているものに対して書き始めるとどんどん思い出してくる、ということのほうが多いです。最初から全部思い出せている、というのは少なかったりします。

また、仕事の忙しさも影響しました。書くための時間もさることながら、細切れに睡眠を取り、しかも足しても1日2〜3時間睡眠、というのが続いた時期は、夢を見ても思い出せない、という眠り方になったのかもしれません。


●表示について

少し前から「タイトル+小見出し+本文は“続きを読む”に格納」というやり方を止めました。長文ばかりなので、サイトが随分と縦長になってしまいました。でも、クリックしなくても読めるということはやはり楽なので、しばらくこうしておこうかと思っています。


●ス×ムについて
まー日本人業者ではないだろうと思われますので伏字にしても意味ないでしょうが。
ブロックのためのプラグインは一応入れているんですが、それは「登録されているIP等」にしか働かないため、どうしても完全に防止はできていません。ver3以降にシステムをアップすれば防げると聞いたような気がしますが、どうもやる気にならないと。コメント一括削除のためにファイルに数行スクリプトを追加すれば、とも思うのですが、なにしろスクリプトを書き換えたりアップしたりする気力がないんですねえ。PCのOSなんかもそうなんですが「動いているものを触る」のはそもそも好きじゃないんですよね。怠慢ですが。

そんなところに今日大量のソレが。全部同一でしたね。なにもかも同一。30個までは数えましたが、その後数えることを放棄するほど来てました。

まーちょっと考えたほうがいいですね。こうなってしまうと。

しかし、実際は一括削除、とはいかない作業部分があるんですよね。プラグインへの追加です。これを手動でやっているんですが(これも自動化できるのかもだけど) 同じ名前でもIPが違ったり、メールアドレスが微妙に違ったりするから、一個ずつ追加はしてみないといけなかったりします。IPを禁止にするのはどうなのか、と思うときがありますが「効き目が強い」ようですので、いまのところIPも登録しています。

あと、削除したはいいが、サイトに反映させるにはリビルドが必要ですよね。毎回全ファイルをやることはないのかもしれませんが…。

いずれにしてもリビルドをかけたときに「すべて〜」「individual〜」の二つは途中で止まってしまうことが多くなりました。前にもあって、そのときは再構築の数を「40から30に減らす」ことで一度解決し、その後DBにファイルを格納する形式にして一度「40」に戻したんですが、止まる、と。これは「20」に半減することで機能するようになりました。遅いですけどね。

しかし、実際売り上げに効果あるんでしょかね。ス×ムコメントって。効果が無いなら誰も幸せにならないので、意味なさすぎると思うですが。

●アクセス解析
ほとんど見てません。たまに「読んでいただけているのか?」と思って覗いてみる程度です。>思ったより読んでいただけているようです。ありがとうございます。

で、細かいところは見ないんですが、最近解析のアプリの項目変更がありまして、それ以来唯一と言っていいほど熱心に見ているのが「検索ワード」ですね。何で検索されているか、と。

#前もあったようですが、どうあがいても文字化けするので放置しておりました。

いままでは漠然と「たぶん“ダーツ”とかなのかなあ」と思っておりました。しかし、いざ「ダーツ」のみで検索すると、やっぱ情報、販売系サイトがだーっと並びますね。「ダーツ日記」だと1P目に表示されることもありますが、それであまり検索はしないかもしれませんね。

で、実はどうなのか、というと
・バール

これが人気の検索ワードとなっておりました。そりゃそうかもしれません。しかしながら、真面目に「バールを買わないと!」という状況の方には大迷惑ですね。すみません。

・バールのようなもの
これも人気です。つうか、サイトの名前の由来がそういうことですから、検索結果としては正しい(? のかもしれません。

後はDMC だったり、トリニティだったり、またはその商品名で検索ヒットしているのが結構目立ちます。これも「購入目的」だとすると「ふざけんな」という結果となりますね。すみません。

で、なぜかこの「すみません」で検索されてこのサイトを見ている方が存在するんですね。それこそすみません、というしかないというか、その方はなにを探したかったんでしょうか。

・なんか謝っているサイトを見たかった。
・デイリーポータルZで人気の住さんのサイトを探そうとして誤入力した。
※住さんのサイトの名前は「すみましん」です。

後、これはもしかしてあるかもな、と思っていて実際あったのが

・オンドゥルルラギッタンディスカー

でした。これも使っているだけでオンドゥル情報はありませんから、空振りですみません。

一番意外、というか、ちょっと勝手にうれしがっている検索ワードは

・やはりそういうことか

でした。ダディヤナザン愛好家仲間でしょうか。頑張れ橘さん、勝手に遺伝子取られてもドンマイ橘さん。オープニングで3番目扱いに落ちても頑張(ry

Posted by yae at 04:30 PM | Comments (4) | TrackBack

October 01, 2004

小変更

えー。いままでは「どうしても長文が多くなりがちな性分」ということがあり、スクロールがえらいことになるだろうということで、ここの欄にサブタイトルみたいのをつけて、本文は全部「続きを読む」の中に折りたたんでいたのですが、非常にいまさらながら「やっぱ読みにくい」という気がしまして、ひとまず「Recent Entries」に出ている分ぐらいをこの形に展開してみました。

カテゴリーとか月間とかでクリックすると全文展開されてきますから、ひとまずそこの対応だけにして、今後はこの形で、と思っております。

Posted by yae at 03:45 PM | Comments (0) | TrackBack