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August 04, 2005

サッカーカルチャー

仕事の資料として「ワールドサッカー ウイニングイレブン9」というゲームソフトを買いに行った。(一瞬どっちがシリーズ数かわからなくなる しかも買いに行ったのはセブン・イレブンだ。やれやれ)

この街には家電量販店もCD/DVD店もない。暑さの中電車に乗るよりは「定価販売」を選んだ。

ソフトウェアは解りやすい場所にあった。早速店員の中年女性に話しかける。

「すみません。ウイニングイレブンというゲームソフトをひとつ」

(それじゃない。花火はとりあえず打ち上げない)

「サッカーの。そこの俊輔、中村俊輔が写ってるものです。ジーコと」

(なんだその萌えキャラは。それが俊輔か? ジーコか? そして僕は秋葉系認定?)

僕は自分でもどうかと思いながら、最終的な一言を放った。

「そこの、変な髪形の日本人と外人が球を蹴っているヤツなんですけど」

若い男性がやってきて事なきを得たが、比較的有名なタイトルのサッカーゲームを買うのにこれほどの苦労をするとは。

「日本にもワールドカップを境にサッカー文化が根付いた」
マスコミのこの手垢の付いた言い回しの神通力は、賞味期限付きだったという訳だ。

これが海外のコンビニエンスストア、例えばインフレ時のブラジルだったら、レジの横にお釣りの札束をくくりつけたパッケージが山積みだろうし、イタリアだったら「ピッツァと一緒にウイイレ9はいかが? カーポ」と“自分の性的魅力を知り尽くした”女性店員がにっこり微笑みかけてくるに違いないのだ。
(20年前のマドンナが店員だったら誰だって買う)

やっとの思いで家に帰りパッケージを眺めてみる。久々に改めてみた俊輔の髪形は、そう変でもなかった。

なるほど。“俊輔=変な髪形”の神通力もすでに失われていたのだ。それにことがサッカーなのだから、神通力よりも海外の神に祈るべきだったのかもしれない。NYCの教会での、あの日のように。

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・若干本文中とのリンケージを持たせてありますが、やはりそのオチは強引でしょう。
・そもそも落ちてますか?
・俊輔ファンに怒られる。
・K○NAMIに訴えられる可能性すら。

Posted by yae at August 4, 2005 02:35 PM | TrackBack
Comments

むしろ20年前のマドンナを買いたいにょ。

Posted by: エイムにょ at August 5, 2005 07:43 PM

>エイムにょ

萌えキャラ宣言をした割には言っていることはかなりギリギリw

Posted by: yae at August 5, 2005 10:58 PM
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