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March 17, 2004

ナイスといえば

さっきの小ネタ集を書いていてふと。

ナイス、という言葉は日常の中ではあまり使われていないと思いますが、スポーツ中の掛け声だとまだまだアリ、いや、むしろよく使われているほうの言葉かもしれません。日常はほぼ隠居、スポーツはまだまだ現役。なんか「原ヘルス工業の会長」みたいな人っぽい。いや、本人どういう人かは知らないので見た目のイメージだけなんですが。

思いつくままに書いてみます。スポーツがらみのナイスなんとか、を。

・ナイスカウボーイ
いきなり変化球。というか書いてみたかっただけなんですが。スキージャンプペアのDVDで実況アナが叫びます。

・ナイスバッティング
・ナイスキャッチ
・ナイスピッチング
野球ですね。米国では「ナイスよりグッドのほうが一般的」と聞いたような気がしますが定かではないです。日米では相当野球用語が違いますよね。なんつっても中継とかの画面表示のストライク・ボール・アウトの並びがすでに違いませんでしたっけ?
それはともかく、この中では「ナイスピッチングだけが全体への評価」ですよね。1球1球には言わず、イニングや、その日の投球内容全体に対して使われます。まあ、野球が「まずはピッチャーが投げることから」すべてが動き出すスポーツである以上、あまりしょっちゅうは言ってられない、ということですね。

・ナイスシュート
バスケットでは「点が入ったシュート」に対して使われることがほとんど。サッカーでは「シュートとしての優劣」すなわち、ボールの軌道だったり速度だったりを指すことのほうが多い気がします。点が入ったものに対しては“ナイスゴール”ですよね。松木安太郎氏などは「ナイスゴール! ナイスゴールあーナイスシュートだ!」とか連呼することがあって個人的には好きです。つうか松木さん良いですよね。熱気あって。

・ナイスカウント
ボーリングで9本とか倒れたときに言うような気が。ナイスストライクってあまり耳にしたことないです。つうか、ボーリングの番組ってあまり真剣に見たことないからかな。

・ナイスカット
プロレスのタッグマッチで「フォールの妨害」をしたときに使いますね。見方によっては「汚い販促」にもなるという特殊なナイスです。

・ナイスプレイ
汎用性ありそうですが、どのスポーツで使うのか、と考えるとちょっと思いつかないです。

以下はダーツで使われるナイスなんとかです。多いです。また、関東ローカルのものも多いかもしれません。原則的には「1スロー投げ終わるまでは言わない」のがマナーです。が、親しい間とかだと、ナイスブルとかは都度言うこともありますね。

・ナイスブル
・ナイスハット
・ナイストン
・ナイスカバー
・ナイス1本

上から3つについては「ブルに入ったとき」「ハットトリック(1スローでブルに3本)を出したとき」「101点以上取ったとき」に言います。また、“カバー”は1スローの最後の1本がブルのとき、1本については、最後以外で1本ブルに入ったときに言います。

・ナイスアレンジ
01ゲームで残りの数字が「あがりやすい」「あがりに汎用性のある数字」などを出したときに言います。

・ナイスアウト
・ナイスイン
これ、地方やショップでどっちを使うかは違うみたいですが、用途としては「(主に)01ゲームであがったとき」にかけられる言葉です。

・ナイストリ
(主に)クリケットゲームでトリプルをヒットしたときに言います。

・ナイストライ
・ナイスタッチ

こちらは失敗したときにかける言葉です。つまり“結果としてはナイスではない”ときに使われます。“ドンマイ”の代わりに使う言葉ですね。タッチ、のほうは「非常に惜しいところにはずれた」場合に使われることが多いようです。

・ナイスキャッチ
・ナイス○(数字)
これはひやかして言う言葉ですので、親しくないプレーヤーには言ってはいけない言葉です。個人的には親しくても「本人がそういわない限り」言うべきではないと思っています。意味はキャッチ、が「狙ったところは外れたが、結果としてそこそこ、あるいは素晴らしい箇所にヒットした」という状態を指します。同考えても19トリプルを狙う局面で17のトリプルにヒットした、とか。ナイス○、というのは20を狙ったのに1にばかり3本行った、とかそういう状態を指します。

やはりナイスなんとか、という掛け声をかけると、全体にスポーティな感じがしてきます。(最後の2本はまあ、例外っぽいすけどね) 一般生活にも再び取り入れていっていい気がしてきました。キャバクラで「ナイスタッチ!」ソープやラブホで「ナイスファック!」OLさんには「ナイスコピー!」 いいっすね。なんか。スポーティ、かつ、ほのぼのっぽさもあり明るさもあり、で。

個人的には「ナイスミドル」という言葉を中高年男性同士の挨拶の言葉として使って欲しい、という思いがあります。おじさん同士がすれ違いながら「やーナイスミドル! ご無沙汰ご無沙汰」「おっ! ナイスミドル! いやー久しぶりだねえ」とかね。ライオンズクラブの呼びかけにちょっと似ていて楽しそうです。

※ライオンズクラブの人たちはお互いの苗字の後ろに「ライオン」とつけて呼び合うんだとか。自己紹介とかは「ライオン○○です」と前につけるんだとか。逆だったかしら。トリビアの泉で紹介されていましたね。“ライオンズクラブ あいさつ”でググって見たらこのようなページがありました。

ガバナー通信>こちらにリンクしております。

又、新しいニュースとしてフジテレビ(8チャンネル)の9時15分から放映されている「トレビアの泉」なる番組より取材の申し込みがあり、330−A地区キャビネットとして打合せ準備中です。

取材受けたのこちらの地区の方だったのですね。トレビア。放送時間含めちょっと惜しいですが、まあ、番組自体にご興味が無かったのかもしれません。

Posted by yae at March 17, 2004 04:51 PM | TrackBack
Comments

ナイスときいて、某エロビデオ監督の
「ナイスですねえ」 が浮かんできてしまった
拙者は、三十路もまじかのダメ人間かも…。
_| ̄|○

あまり最近、使わないかもですねえ。
一応、なるべく美しい日本語・言葉遣いを
常に心がけているのですが、外来語や様々な
言葉が混じってしまっている現在の日本語。
こうして考えてみると、普段何気なく使って
いる言葉でもいろいろ言い方などがあるなと
しみじみしてしまいますね。


と、少々マジメにレスしてみました。

Posted by: 薫ちゃん at March 22, 2004 11:39 PM

>薫ちゃんさん

さすがAV通で名高い薫ちゃんさん、そこに着目とは恐れ入りました。

さて、美しい日本語ということですが、私も商売人なので、仕事の時はできるだけ気をつけています。特に意識しているのが「わかりました」と言わないようにすること。
ではなんと言えばいいのか、というと「承知いたしました」というのが“模範解答”のひとつとされていますね。これを習慣にするには結構時間がかかりました。いまでもときどき「わかりました」と言ってしまうことありますし。

最近の日本語はなかなか難しいということには私も同感です。“メイビー”とかもネタで使っている分には笑えるから面白いんですけどね。

Posted by: yae at March 23, 2004 12:20 AM
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